包括支援センター前では、これまでも認知症啓発やイベントなどのお知らせやその季節に合わせた掲示を行ってきました。
地域の方々が地域包括支援センターを知ってくださるきっかけが出来たり、認知症などについての認識が高まっていっていくきっかけになったらいいなぁという思いです。
9月のアルツハイマー月間の時に認知症の資料と共に配布を始めた「おみくじ」。
中身は、引いた人の花言葉が書いてある「花みくじ」や心に響く言葉が書いてある「筆みくじ」、恋の運勢が書いてある「恋みくじ」などなど。
地域の方が足を止めておみくじを引きながら掲示物を見ていってくださったり、センター前の通りが近隣の高校の通学路となっているため、「恋みくじ」が始まると、女子高生に男子高生まで!足を止めて立ち寄ってくれました。
声をかけると、元気に「ありがとうございます!」と挨拶してくれました。
おみくじは、持ち帰る人もいれば、結び所に結んでいく人もいたり…
ほっこりとした思いで、地域の方々と触れ合えました☆
今後も啓発も交えながら、地域の方々への発信をしていきたいと思いますので、ぜひ、お立ち寄りください♪
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